朝刊ニヤリーチョ新聞

ニヤリに特化します

お肉嫌いの狼3

お肉嫌いの狼のパンチは秒間100発を超える速さでした。。。

 

特訓2日目

狼「今日は少しだけかじってみよう!」

狼「かみかみ…。うっ!うぐぐ…」

狼「ふぅ…今日はここまでかな」

狼の父「よく頑張ったな。残りは父さんが食べよう

狼「父さん!ありがとう!」

狼の父「バクバク…。うっ美味い!!!」

狼の父「息子よ!この肉はどこで手に入れたんだ!?」

狼「スーパーマーケット、バンバンだよ?」

狼の父「バンバン??」

狼「そう!バンバン!!バンバンバーーーン!!

狼の父「たっ頼むっ!どこにあるか教えてくれぇ!!

 

…続く

 

 

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お肉嫌いの狼2

お肉嫌いの狼はお肉を食べることで父のように強くなれることを信じ、お肉を食べる特訓を始めるのであった。。。
特訓1日目 狼「まずはにおいに慣れないと…」
狼「クンクンクン…」
狼の父「何ビビってんだ!!さっさとかぶりつけ!!」
ガシッ!!
狼「なっ!!なにすんだよ父さん!離せ!!離せよ!パワープレイはよくないよ!!」
狼の父「いいからかぶりつくんだよぉ!!!」
狼「急にそんなこと…できるわけねぇだろ!!!!!!!!」
ドゴドゴドゴドゴドゴっ!!!!
狼の父「うがががががががっ!!すっすまんかったぁ!やめてくれぇ!!!」
狼「全く!次やったら本気で行くからね!」

<狼2 狼の父「ひぃ…」

 

 

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お肉嫌いの狼1

むかーし昔あるところに、一匹の狼がいました。
その狼はめちゃくちゃお肉が嫌いでした。
狼「嫌い嫌い!!お肉なんて大嫌いだよ!!」
狼の親父「いいから肉を食べんかい!!この野郎!!!!強く…なりたくないのか…?」
狼「えっ…?お肉食べれば強くなれるの…?」
狼の親父「当たり前だろう!お前にはお父さんが弱く見えるっていうのかい?」
狼「めちゃくちゃつええ!!なんでお父さんはそんなに強いのか前から不思議だったんだよ」

狼の親父「そうだろう、そうだろう。わかったらつべこべ言わずお肉を食べなさい!」
狼「ちなみになんでお肉を食べると強くなれるの?」
狼の親父「タンパク質が豊富なんだよ?」
狼「へぇ!よくわかんないけどそうなんだ!!わかったよ!!」

その日から、狼のお肉を食べる特訓が始まりました。
狼1

 

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4コマのように気軽に読めるお話 ①

適当に書きまーす 文字を中文字にして見やすくしていきまーす
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むかーし昔のことじゃったぁ。
あるところにお爺さんとお婆さんが山に住んでいたそうなぁ。
もう寒い季節も終わりかけのある日、おばあさんが洗濯物を干していると
『ビューーー』と強い風が吹いてきたそうなぁ。
「あらま!春一番かの?嫌だまぁ寒いわぁ」
そうお婆さんが嘆いていると…
「「「グサァ!」」」
「「「うぎゃあ!!」」」
なんと!おじいさんがおばあさんを包丁で刺す真似をしたのです!!
「もうお爺さんたら!びっくりしたじゃないですか!しゃれはよしなしゃれ!」
「かっかっか!お婆さんもなかなか言うではないか!!のう?桃太郎?」
「きゃっきゃ!!!」
「あらあら!桃太郎が笑ってますよ!ふふふ…」
「よかったよかった!かっかっか!!」
こうして桃太郎は仲のいいお爺さんとお婆さんに大切に育てられていったのでした。


以上、桃太郎の育てられた一部始終でした!!
ハイ、にやり^v^